Surfer's history | |||||
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![]() ![]() はっきりとはしていませんが西暦400年ぐらいからすでにサーフィンの原形のようなものがすでに存在していたようです。 イギリス人の探検家ジェームス・クック船長はタヒチとハワイでサーフィンを目撃しそのことを航海日誌にも書いています。 しかし彼の発見によってヨーロッパ文化や宗教が押し寄せ、宣教師たちは布教の妨げになるためサーフィンを禁止してサーフボードを取り上げて燃やさせてしまったのです。 その後、20 世紀初頭になってオリンピックのアメリカ代表デューク・カハナモクが筆頭となり再びサーフィンをする動きがハワイで起こり始めサーフィンは世界の各地で急速に発展しウィンドサーフィンやボディボードなどにも進化をしていきました。 日本でのサーフィンの始まりは1960年の頃、アメリカ人が湘南や千葉の海でサーフィンを楽しんでいるのを地元の人達は真似をして初めたのが最初だといわれています。 ![]() |