◆サーフグッズの選び方◆ |
サーフィンを始めたいが道具も何も無い・・・ そんな不安も一気に解消!基本的な道具を紹介します。 やって行くうちに細かいものなど必要となるでしょうけど、まずはこれを揃えておけば大丈夫。あとは家にあるものを使って行こう! |
準備するもの サーフボード、サーフボードケース、リーシュコード、ワックス、ウェット(水着でも)、タオル、ゴミ袋(ウェット入れ代わり)、カバン、・・・とこんな感じでしょう |
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サーフボード |
- はじめてサーフィンをする為に、まず必要となるのがサーフボード。一見して同じように見えるかも知れないがいろんな違いがある。たとえば、素材、形状、長さ、厚さ、幅などなど。。初心者がはじめに使うのであれば自分の身長プラス15〜20cmぐらい長めのボードで厚みがあり浮力の大きいボードがパドリングやテイクオフもしやすくお勧め。サーフボードの簡単な違いをまとめてみました。
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種 類 | サイズ | 浮 力 | 運 搬 | 特 徴 |
ショートボード | 170〜200cmぐらい | 普通 | 普通 | 鋭いターンが特徴 乗れるまで努力が必要
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ファンボード ロングボード | 230〜300cmぐらい | 大きい | 不便 | 浮力や安定感もあり テイクオフはしやすい
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ボディボード | 100cmぐらい | 少ない | 楽 | ターンやスピンなど サーフィンとは違った スタイル
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ウェットスーツ |
- 夏場などもちろん水着でもOKですが、ボードの接触やリーフでのワイプアウトなどを考えるとスプリングやシーガールぐらいは準備をしたい。年間を通して続けるなら、あとフルスーツなど必要となってくる。つるしで体に合えば良いのだがサイズが合わない時はとりあえずセミオーダーなどで対応しよう。
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リーシュコード |
- サーフボードと体をつないでおく為のもので他人に怪我などさせないためにも必ず付けよう。サーフボードより20cmぐらい長めの物を目安に揃えよう。
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ワックス |
- ワックスといっても艶出しではないのだ。滑り止めとして使用するのでパドリング時に体がつく場所やスタンス位置に念入りに塗ろう。また季節や水温で種類が違ってくるので購入時は注意!ワックスを重ね塗りして効果が薄れた時にリムバーなども用意して落として塗り替えよう。
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ボードケース |
- ハードケースとソフトケースがあるがソフトケースはニットなので手軽に使え、ハードケースは飛行機やラックに積んだりするのならハードケースがお勧め基本的なものはこんな感じだけでやって行くうちに必要なもを追加して行こう。サーフィンを快適に楽しむ為にサーフボードやウェット以外にも必要なアイテムがあるのだ
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